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自動車税・重量税は13年経過で大幅アップ!【車を高く売り次の車の購入資金を増やすなら今!】

2025年5月12日

この記事では、普通車や軽自動車、ディーゼル車の排気量や重量ごとに13年を超えたあとの自動車税・重量税の増税額を一覧表でご紹介。

さらに愛車を高く売り、次の車の購入資金を増やすなら今がベストな理由を徹底解説します。

5分程度で読めますので、参考にしていただければ幸いです。

自動車税・重量税の増税の割合

自動車税・重量税の増税の時期や割合は、車種によって違いがあります。

詳細については、以下で説明します (クリックで開きます) 。

自動車税は11~13年経過で増税

車の税金は、新車登録から11~13年経過で大幅に増税します。

新車登録とは、新車時にナンバープレートが交付され、公道を走れるようになったタイミングのことを指します。

中古車に関しては、その車が新車登録されてから11~13年経過で増税されます。

また、増税の時期や割合は、車種によって違いがあるのでチェックしておきましょう。

ディーゼル車 普通車 軽自動車
11年経過約15%増税 13年経過約15%増税 13年経過約20%増税

13年経過後の自動車税

普通車、軽自動車の13年後の増税額は以下の通りです。

ディーゼル車は、11年後に増税となりますので置き換えて参照していただければ幸いです。

排気量 13年未満 13年以降
軽自動車 7,200円 12,900円
1,000㏄以下 29,500円 33,900円
1,000~1,500cc以下 34,500円 39,600円
1,500~2,000cc以下 39,500円 45,400円
2,000~2,500cc以下 45,000円 51,750円
2,500~3,000cc以下 51,000円 58,600円
3,000~3,500cc以下 58,000円 66,700円
3,500~4,000cc以下 66,500円 76,400円
4,000~4,500cc以下 76,500円 87,900円
4,500~6,000cc以下 88,000円 101,200円
6,000cc 111,000円 127,600円

車の排気量は、赤マルで示した“総排気量または定格出力”という欄に書かれています。

車検証の排気量は「cc」表記ではなく、「L (リットル) 」で表記されている場合もあります。

【表記の例】

・軽自動車の場合→0.65L:この場合の排気量は650cc
・普通車の場合→1.96L:この場合の排気量は1,960cc

自動車重量税も13年経過で増税

自動車重量税は、車検とセットで毎度支払われており、同じく新車登録から13年経過で増税されます。

車種によっての増税の割合は以下の通りです。

普通車 軽自動車
13年経過約40%増税 13年経過約24%増税

さらに重量税は18年経過後に、軽自動車は約7%、普通自動車は約10%増税されます。

13年後の重量税の増税額

重量税は車両の重量が0.5トンごとに課税されています。

13年未満と13年以上ではどれくらい増税しているのかしっかり確認しましょう。

車両重量 13年未満 13年以降
軽自動車 6,600円 8,200円
0.5t以下 8,200円 11,400円
0.5t~1t 16,400円 22,800円
1t~1.5t 24,600円 34,200円
1.5t~2t 32,800円 45,600円
2t~2.5t 41,000円 57,000円
2.4t~3t 49,200円 68,400円

重量税は、赤マルで示した“車両重量”の重さで決まります。

その右側に、青マルで示した“車両総重量”という欄にありますが、そちらは貨物車などの重量税を決める項目になります。

自動車税・重量税の上がるタイミング

自動車税と重量税は、上記で紹介した通り13年経過時点で増税されますが、切り替わる正確なタイミングは異なります。

自動車税

自動車税は毎年、4月1日時点の所有者に対してかかる税金です。

そのため、増税されるタイミングは、新車登録13年を超えてから初めて迎える4月1日です。

・2010年6月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点では13年未満 ⇒ 2024年4月1日から増税
・2010年3月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点で13年経過 ⇒ 2023年4月1日から増税

同じ年に新車登録された車でも、自動車税の増税タイミングには1年の差が出る場合があります。

重量税

重量税が増えるのは、12年11ヶ月後以降に、最初に車検を受けるタイミングです。よって車検を受ける時期によっては、丸13年が経過する前に増税される可能性があります。

軽自動車においては「13年経過後の12月以降に車検証を受けたとき」に13年目とみなされるため、普通車とは時期が異なります。

『大きく変わるのは税金だけ』と軽視するのは危険

ここまで車の増税について説明してきましたが「大きく変わるのは税金だけ」軽視するのは危険です。

車は長く乗っていると、故障や部品交換で臨時で数万~10万円超の出費が発生することも…

こうなると、維持費が高額になるので、車の乗り換えの検討をおすすめします。

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・年式が古い

・かなりの走行距離

・キズやヘコミがある

このような日本国内では需要がない車でも、海外では飛ぶように売れていて、常に中古車が枯渇している状態になっています。

そのため中古車買取業者はどんな車でも、高値で買い取って海外に販売したいというのが本音です。

ですがこの状況もいつまで続くかわかりません…

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MOTAの実際の査定実績や口コミ

今回の売却はとても納得のいく売却となりました。

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また、こちらがメールでの連絡を希望していた所、電話はなくお約束通りに対応いただけた事も好印象でした。 実際に査定にお越しいただくと、とても丁寧な営業の方で最初から納得のいく金額を、その上で最終的に上積みいただき、最終提示額となりました。

当方にて取付をしておりました装備等も評価いただき、程度の良さも含めて評価を頂けました。今回の売却はとても満足の行く物となり、また自動車の売却の際にはお声がけさせていただこうと思います。本当にありがとうございました。

※上記口コミは、個人の感想であり、査定額を保証するものではありません。

MOTA口コミより引用

査定価格、連絡対応、オススメ度満点です。大手会社4社含め、7社に査定して頂きました。

どの点でもダントツでNo.1でした。暫定で決めていた大手の会社より、10万高く、1番最安会社との差は35万でした、条件縛りも無し。正直価格以外にも他社の条件にも頭を抱えていた中、非常に助かりました。

新車納車までに1ヶ月あり、他社は(本日中に決めたら)、(今週中に手放すなら)、(直ぐに手放して欲しいが、代車無しor代車料金かかる)・・・車買取レンジャーさんは【新車納車時でOK】優良過ぎて完了するまで、不安でした(笑)

今回は買取りでしかお世話になれませんでしたが、次回は購入も含めて頼らせて頂こうと思ってます。

※上記口コミは、個人の感想であり、査定額を保証するものではありません。

MOTA口コミより引用

査定価格次第ではありますが、心機一転乗換えをしようかなと検討していたところでした。

最初は、他サイトで見積を依頼したのですが、電話が頻繁にかかってきて正直困っていました。MOTAさんではそのようなこともなく、安心して相談することができました。それが大きなポイントでした。

最初の査定価格で一番高かったGoodStartさんからご連絡いただいたときも、丁寧にメールいただけて、慣れない土地で気を張っていたこともあったので、お電話以外にメールでやり取りしていただけたことがとても助かりました。

査定価格次第で乗換えを検討していることや、気になっている車種のお話など、お話しさせていただいたのですが、店員の方がとても親身になって聞いてくださったので、気になることや要望なども気軽に話すことができました。

最終的に、私の予想以上の価格で売却ができたのと、乗換えする次の車も安心して乗ることができるものを選んでいただけたので、とてもありがたかったです。

とても感じがよくて丁寧で親切なお店でしたので、今後も修理や点検などでお世話になりたいと思います。ありがとうございました。

※上記口コミは、個人の感想であり、査定額を保証するものではありません。

MOTA口コミより引用

引用元:MOTA車買取
※査定価格は一例です。査定額は、車種・年式・走行距離・お車の状態や中古車市場相場などの条件により異なりますので、お客様のお車の査定額を保証するものではございません。

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自動車税の上がるタイミング

自動車税と重量税は、上記で紹介した通り13年経過時点で増税されますが、切り替わる正確なタイミングは異なります。

自動車税

自動車税は毎年、4月1日時点の所有者に対してかかる税金です。

そのため、増税されるタイミングは、新車登録13年を超えてから初めて迎える4月1日です。

・2010年6月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点では13年未満 ⇒ 2024年4月1日から増税
・2010年3月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点で13年経過 ⇒ 2023年4月1日から増税

同じ年に新車登録された車でも、自動車税の増税タイミングには1年の差が出る場合があります。

重量税

重量税が増えるのは、12年11ヶ月後以降に、最初に車検を受けるタイミングです。よって車検を受ける時期によっては、丸13年が経過する前に増税される可能性があります。

軽自動車においては「13年経過後の12月以降に車検証を受けたとき」に13年目とみなされるため、普通車とは時期が異なります。

『大きく変わるのは税