自動車税・重量税は13年経過で大幅アップ!【車を高く売り次の車の購入資金を増やすなら今!】

この記事では、普通車や軽自動車、ディーゼル車の排気量や重量ごとに13年を超えたあとの自動車税・重量税の増税額を一覧表でご紹介。
さらに愛車を高く売り、次の車の購入資金を増やすなら今がベストな理由を徹底解説します。
5分程度で読めますので、参考にしていただければ幸いです。
自動車税・重量税の増税の割合
自動車税・重量税の増税の時期や割合は、車種によって違いがあります。
詳細については、以下で説明します (クリックで開きます) 。
自動車税は11~13年経過で増税
車の税金は、新車登録から11~13年経過で大幅に増税します。
新車登録とは、新車時にナンバープレートが交付され、公道を走れるようになったタイミングのことを指します。
中古車に関しては、その車が新車登録されてから11~13年経過で増税されます。
また、増税の時期や割合は、車種によって違いがあるのでチェックしておきましょう。
ディーゼル車 | 普通車 | 軽自動車 |
---|---|---|
11年経過で約15%増税 | 13年経過で約15%増税 | 13年経過で約20%増税 |
13年経過後の自動車税
普通車、軽自動車の13年後の増税額は以下の通りです。
ディーゼル車は、11年後に増税となりますので置き換えて参照していただければ幸いです。
排気量 | 13年未満 | 13年以降 |
---|---|---|
軽自動車 | 7,200円 | 12,900円 |
1,000㏄以下 | 29,500円 | 33,900円 |
1,000~1,500cc以下 | 34,500円 | 39,600円 |
1,500~2,000cc以下 | 39,500円 | 45,400円 |
2,000~2,500cc以下 | 45,000円 | 51,750円 |
2,500~3,000cc以下 | 51,000円 | 58,600円 |
3,000~3,500cc以下 | 58,000円 | 66,700円 |
3,500~4,000cc以下 | 66,500円 | 76,400円 |
4,000~4,500cc以下 | 76,500円 | 87,900円 |
4,500~6,000cc以下 | 88,000円 | 101,200円 |
6,000cc | 111,000円 | 127,600円 |

車の排気量は、赤マルで示した“総排気量または定格出力”という欄に書かれています。
車検証の排気量は「cc」表記ではなく、「L (リットル) 」で表記されている場合もあります。
【表記の例】
・軽自動車の場合→0.65L:この場合の排気量は650cc
・普通車の場合→1.96L:この場合の排気量は1,960cc
自動車重量税も13年経過で増税
自動車重量税は、車検とセットで毎度支払われており、同じく新車登録から13年経過で増税されます。
車種によっての増税の割合は以下の通りです。
普通車 | 軽自動車 |
---|---|
13年経過で約40%増税 | 13年経過で約24%増税 |
さらに重量税は18年経過後に、軽自動車は約7%、普通自動車は約10%増税されます。
13年後の重量税の増税額
重量税は車両の重量が0.5トンごとに課税されています。
13年未満と13年以上ではどれくらい増税しているのかしっかり確認しましょう。
車両重量 | 13年未満 | 13年以降 |
---|---|---|
軽自動車 | 6,600円 | 8,200円 |
0.5t以下 | 8,200円 | 11,400円 |
0.5t~1t | 16,400円 | 22,800円 |
1t~1.5t | 24,600円 | 34,200円 |
1.5t~2t | 32,800円 | 45,600円 |
2t~2.5t | 41,000円 | 57,000円 |
2.4t~3t | 49,200円 | 68,400円 |

重量税は、赤マルで示した“車両重量”の重さで決まります。
その右側に、青マルで示した“車両総重量”という欄にありますが、そちらは貨物車などの重量税を決める項目になります。
自動車税・重量税の上がるタイミング
自動車税と重量税は、上記で紹介した通り13年経過時点で増税されますが、切り替わる正確なタイミングは異なります。
自動車税
自動車税は毎年、4月1日時点の所有者に対してかかる税金です。
そのため、増税されるタイミングは、新車登録13年を超えてから初めて迎える4月1日です。

・2010年6月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点では13年未満 ⇒ 2024年4月1日から増税
・2010年3月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点で13年経過 ⇒ 2023年4月1日から増税
同じ年に新車登録された車でも、自動車税の増税タイミングには1年の差が出る場合があります。
重量税
重量税が増えるのは、12年11ヶ月後以降に、最初に車検を受けるタイミングです。よって車検を受ける時期によっては、丸13年が経過する前に増税される可能性があります。

軽自動車においては「13年経過後の12月以降に車検証を受けたとき」に13年目とみなされるため、普通車とは時期が異なります。
『大きく変わるのは税金だけ』と軽視するのは危険
ここまで車の増税について説明してきましたが「大きく変わるのは税金だけ」と軽視するのは危険です。
車は長く乗っていると、故障や部品交換で臨時で数万~10万円超の出費が発生することも…
こうなると、維持費が高額になるので、車の乗り換えの検討をおすすめします。

乗り換えね~、だけど車の買い替えはお金がかかるし、もう少し愛車には長く乗っていたい…

お気持ちはわかります。ですが今なら長く乗った車でも、査定に出した場合、高く売れる可能性があります。

なので、車を乗り換えるかは別として、まず車を査定に出してみて、愛車の価格(最高額)を見てから乗り換えるか判断するといいですよ。

確かにそうね。高く売れれば次の車の購入資金が増えるし、次の車を選ぶ際の価格面などの判断材料にもなるわね。

だけど、なんで長く乗った車でも今なら高く売れるのかしら…?
車を高く売るなら今!長く乗った車でも、高く売れる理由とは?
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https://www.ussnet.co.jp/ir/library/monthly/index.html
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・年式が古い
・かなりの走行距離
・キズやヘコミがある
このような日本国内では需要がない車でも、海外では飛ぶように売れていて、常に中古車が枯渇している状態になっています。
そのため中古車買取業者はどんな車でも、高値で買い取って海外に販売したいというのが本音です。
ですがこの状況もいつまで続くかわかりません…
つまり車を高く売るなら、正に”今が売り時”です。

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MOTAの実際の査定実績や口コミ

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※上記口コミは、個人の感想であり、査定額を保証するものではありません。
MOTA口コミより引用

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新車納車までに1ヶ月あり、他社は(本日中に決めたら)、(今週中に手放すなら)、(直ぐに手放して欲しいが、代車無しor代車料金かかる)・・・車買取レンジャーさんは【新車納車時でOK】優良過ぎて完了するまで、不安でした(笑)
今回は買取りでしかお世話になれませんでしたが、次回は購入も含めて頼らせて頂こうと思ってます。
※上記口コミは、個人の感想であり、査定額を保証するものではありません。
MOTA口コミより引用

査定価格次第ではありますが、心機一転乗換えをしようかなと検討していたところでした。
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最終的に、私の予想以上の価格で売却ができたのと、乗換えする次の車も安心して乗ることができるものを選んでいただけたので、とてもありがたかったです。
とても感じがよくて丁寧で親切なお店でしたので、今後も修理や点検などでお世話になりたいと思います。ありがとうございました。
※上記口コミは、個人の感想であり、査定額を保証するものではありません。
MOTA口コミより引用


引用元:MOTA車買取
※査定価格は一例です。査定額は、車種・年式・走行距離・お車の状態や中古車市場相場などの条件により異なりますので、お客様のお車の査定額を保証するものではございません。
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自動車税の上がるタイミング
自動車税と重量税は、上記で紹介した通り13年経過時点で増税されますが、切り替わる正確なタイミングは異なります。
自動車税
自動車税は毎年、4月1日時点の所有者に対してかかる税金です。
そのため、増税されるタイミングは、新車登録13年を超えてから初めて迎える4月1日です。

・2010年6月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点では13年未満 ⇒ 2024年4月1日から増税
・2010年3月に新車登録 ⇒ 2023年4月1日時点で13年経過 ⇒ 2023年4月1日から増税
同じ年に新車登録された車でも、自動車税の増税タイミングには1年の差が出る場合があります。
重量税
重量税が増えるのは、12年11ヶ月後以降に、最初に車検を受けるタイミングです。よって車検を受ける時期によっては、丸13年が経過する前に増税される可能性があります。

軽自動車においては「13年経過後の12月以降に車検証を受けたとき」に13年目とみなされるため、普通車とは時期が異なります。